一眼の内蔵マイクに風防をつけたいな。
残念ながら内蔵マイク用の風防は発売されていない場合が多いんだ。
そんな時はマイクスポンジを使ってお手製風防を作ってみよう。
風が強い日に風防なしで動画撮影をしていると、
風の音が入ってしまい動画の質が下がってしまいますよね。
残念ながら内蔵マイク用の風防は発売されていない場合が多く、
わざわざ外付けマイクと風防を買うのもちょっとな…と思っていた時友人から、
マイクスポンジと両面テープで簡易的な風防が作れるよ
と教えてもらい、実際作ってみると意外と風の音が軽減されました。
この記事では、
- 一眼内臓マイク用のお手製風防の作り方
- お手製風防のために準備するもの
をお伝えします。
いっちー
サンプル画像ではSonyのα7IVを使用しています。
今回紹介する風防はマイクスポンジを使い、切ることで大きさを調整できるので
他の機種やメーカーでも同様の対策ができると思います。
風防作成のために準備するもの
準備するものは、
- マイクスポンジ
- 両面テープ
- ハサミ
です。
マイクスポンジはKUUQAのものを購入しました。
両面テープはニチバンを購入。
お手製風貌の作り方
まずは両面テープを適切な大きさに切り、内蔵マイクの周辺に貼り付けます。
次にマイクスポンジを半分に切ります。
最後に切ったマイクスポンジを取り付けます。最終的にな見た目はこんな感じです。
正面から見てもあまり気にならないレベルだと思います。
いっちー
私のように見た目がそれほど気にならない方は、
安価で風対策ができるのでオススメです!
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