こんにちは。いっちー(@tetestkake_blog)です!
私事ですが今年の初旬に一人暮らしからシェアハウスに引っ越しました。
現在シェアハウスに住んで3ヶ月になります。
だんだんとシェアハウスに住むことへのメリット・デメリットがわかってきたので、
この記事では「一人暮らしからシェアハウスに引っ越してわかったシェアハウスのメリット・デメリット」をお伝えしようと思います。
シェアハウスって実際どうなんだろう?一人暮らしと比較して何が違うの?
と思われている方の参考になったら幸いです。

今男3人のシェアハウスに住んでいます。
- 40代会社員兼 + 個人事業主
- 20代YouTuber(登録者数7000人) + ブロガー
と私で構成されていますが、
普段は繋がれないような人たちと一緒に生活をしているので毎日楽しいです!
ざっくりした私のシェアハウス歴
実は今ままでシェアハウスには3回住んだことがあります。
以下が住所遍歴です。
- 実家(愛知)
- シェアハウス1回目(インド)
- 実家
- シェアハウス2回目(東京)
- 一人暮らし
- シェアハウス3回目(東京)

結構コロコロ引っ越してますね… (笑)
なぜシェアハウスに引っ越そうと思ったのか?
一人暮らしって快適ですよね。家が自分の城のようになって、どこに何を置こうか自由自在です。
そんな快適な1人暮らしからなぜ引っ越したのか?
私の場合は寂しかったからです。(冗談抜きで1番の理由です)
新型コロナウイルスが流行し、私の会社は週5出社からリモートワークに変更になりました。
最初の1週間は「通勤ないから快適すぎ!リモートワーク最高!一生リモートワークでいい!」と思っていました。
しかししばらく経つと、
- 雑談する相手がいない
- 人と顔を合わせない
- コロナの影響で休日も顔を合わせずらい
こともあり、だんだんとさみしさから「自分は何のために生きてるんだろう?」と暗い気持ちになっていきました。

その時初めて、誰かと顔を合わせることの重要さ・他愛もない話ができる存在の重要さに気づき、
シェアハウスに引っ越すきっかけになりました。
前振りとして私の経歴をつらつら語ってしまいました。記憶から消してもらって大丈夫です!(笑)
ここからは一人暮らしからシェアハウスに引っ越してわかったシェアハウスのメリット・デメリットに関して解説します!

シェアハウスに住むメリット
寂しくない
シェアハウスには共用エリア(居間のようなもの)が存在する物件があり、
そこには作業する人・TV見る人などさまざまな人が集まります。
そこで一緒にお酒を飲んだり、ゲームをしたり、仕事や恋愛相談をしたりできるので寂しくありません。
学生時代の青春が延長された様でとても楽しいです!

費用を安く抑えれる
一人暮らしと比較して、シェアハウスの方が費用を安く抑えることができます。
風呂やトイレが共用な分家賃+光熱費の値段が安く設定されていることが多いです。
また洗濯機や冷蔵庫などは初めから備えられているので、
1人暮らしと比較して家具・家電を揃えるためにかかる初期費用を安くすることができます。
私の場合は、家賃 + 光熱費にかかる費用を月々27,000円も安くすることができました!
(一人暮らし75,000円 – シェアハウス48,000円 = 27,000円お得)
月々の浮いたお金でGoProを購入予定です!(^-^)/
ちょっとした時の安心感がある
以下に挙げるような、必須ではないけれど心強い場面でシェアハウスは強いです。
- 風邪を引いたときに買い物を頼むことができる
- 不在時も荷物を代わりに受け取ってもらえる
- 複数人で住むことによる防犯上の安全性の向上
- 家の鍵を無くした時にも家に入れる
- お風呂のタオルを忘れた時にも持ってきてもらえる

ちょっとした時に頼れる相手がいるのは心強いですよね!
人間関係が広がる
シェアハウスには様々な職種・バックグラウンドを持った人が共に生活する場です。
一緒に生活を共にすることで、シェアハウスで知り合った人間関係から
- 友人
- 新しい仕事の獲得
- 恋人
に出会うこともあります。
人生は出会いから全てが始まると考えると、シェアハウスである思わぬ出会いから人生が開けていきます。

自分自身で獲得できる経験って限定的ですよね。私は人生の重要な局面で前に進めたのは、人との出会いがあったからだと思っています。
またシェアハウスの中にはコンセプト型のシェアハウスもあり、
恋人と出会うためのシェアハウスや、上京してエンジニアになるためのシェアハウスなどがあります。
一つ例を紹介すると、
ネットビジョンアカデミーは
- 文系・未経験でもIT業界に入るための研修が無料
- 通常は家賃の2ヶ月分程度かかる敷金・礼金が無料
という特徴があり、地方から東京でITエンジニアを目指すことができるサービスです。
↓以下リンクで詳細に飛べます↓


婚活やエンジニア就職など、住むことで目標に近づくきっかけが掴めるのもシェアハウスならではです!
協調性が身に付く
シェアハウスは他人と生活を共にするので、多少なりとも相手に配慮して生活をすることが求められます。
例えば、
- 食べ終わった食器はすぐに洗う
- 洗濯が終わったら衣類は洗濯機から取り出す
などのルールが私が住んでいたシェアハウスにはありました。
一人暮らしならこのあたりは考えずに済むので、一見めんどくさそうに感じますが、
反対にこれらの部分をしっかり自制するための強制力になります。
自然と協調性が身につき、まともな人間に近づけます。

一人暮らしだと誰も見ていないからいくらでも廃人になれますよね… (周りの目って大事)

シェアハウスに住むデメリット
プライベートスペースが少ない
一人暮らしと一番異なる点はプライベートスペースが少ない点です。
特にドミトリータイプのシェアハウスでは個室がなく、プライベートスペースはほとんどありません。
適度にプライベートスペースが必要な方は個室付きのシェアハウスを選択すると、
シェアハウスと一人暮らしのいいとこどりができます。
プライベートでは他の人と関わりたくない人には向いていないタイプの方はシェアハウスを選択したい方が良さそうです。
共用エリアが渋滞する
朝、夕方など共用エリアが渋滞する場合があります。
- 朝の洗面所
- 夜のお風呂
- 夕方のキッチン
- 週末の洗濯機
など、どうしても共用部の需要が高まる場合があり、
その場合は「キッチンが埋まっているから先にお風呂に入っておこう」などといった工夫が必要です。

私も最初のうちは不便だなと思いましたがすぐになれました。
そのうち風呂やキッチンが空いている時間もわかってくるため共用部の渋滞を回避する方法を見つけれると思います。
シェアハウスのルールに従わないといけない
シェアハウスにはそれぞれ固有のルールが存在します。
例えば、
- 食べた食器はすぐ洗う(汚れを取る目的で浸けておく場合を除く)
- 洗濯が完了したら衣類はすぐ取り出す
- ゴミ出し当番・掃除当番
- 人を呼ぶ際は事前に周知する
上記のルールは決して理不尽なものではなく、シェアハウスのメンバーが共同生活を快適に過ごせるために設定されているものですが、
一人暮らしよりも縛りが多いのは事実です。

人間関係がこじれると辛い
人間ですので、誰しも1人や2人合わない人が出てくるものです。
シェアハウスで人間関係が拗れると、毎日顔を合わせるため辛い部分があります。
対策としては
- 入居前にどんな人が住んでいるか確認する
- 実際に内見に行った際に話して人となりを知る
がとれますが、人間なので完全に対策をするのは難しそうです。

私の場合は人間関係を円滑に導くためのいい訓練だと思って毎日過ごしています!
人間関係の維持に気を配る必要がありますが、どの組織に属したとしても必要な普遍的な議題だと思います。

実際のシェアハウスの様子
ここまでシェアハウスのメリット・デメリットを紹介しましたが、
実際シェアハウスってどんなイメージか想像しづらいと思うので、
ここからは写真付きで私が住んでいるシェアハウスの様子を紹介したいと思います。
東京都北区のシェアハウスの様子その1
私が住んでいる東京都北区のシェアハウスの様子を紹介します。
共用部の写真①

TVは2台あります。基本的に住人は居間でだんらんすることが多いです。
共用部の写真②

キッチンの写真です。1人暮らしと比較すると結構大きめのキッチンを使用することができるのもシェアハウスのメリットです。

個室の写真は、掃除してなく散らかっているため載せれませんでした。。。
掃除したら写真を載せます。。。
東京都内のシェアハウスの様子その2
私の友人が住んでいる東京都のシェアハウスの写真も提供して貰えたのでその写真も紹介します。
共用部の写真

個室の写真

友人は山手線の駅まで徒歩20分ほどの好立地で、家賃は約8万だそうです。
高めの家賃設定ですが、シェアハウスはおしゃれでアクセスも非常に良いエリアに住んでいるので納得感があると教えてくれました。
まとめ
ここまでシェアハウスの様子や、シェアハウスに済むことのメリット・デメリットを紹介しました。
色々紹介したので短くまとめると、
生活に対するさまさまな制約は1人暮らしより多いけれど、シェアハウスに住むことによって一人暮らしでは出会えなかった人と出会うことができます。
シェアハウスって実際どうなんだろう?一人暮らしと比較して何が違うの?
と思われている方にこの記事が参考になったら幸いです。
シェアハウス探しを検討されている方は オークハウス がおすすめです。
オークハウスなら敷金・礼金・連帯保証人(保証会社)不要で、初期費用を安く抑えて生活を始めることができます。
特に上京したいけどできるだけ費用を抑えたい場合におすすめです!

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