こんにちは。いっちー(@tetestkake_blog)です!
私事ですが、DMM英会話にて総レッスン時間が5000分を超えました!
5000分も使うとサービスについてあれこれ熟知してきたので、
この記事では自身の経験を踏まえて、
DMM英会話を受講してわかったメリット・デメリットを皆さんにお伝えしようと思います。
DMM英会話に登録しようか迷っている方の参考になったら幸いです。
- PCやスマホがあればレッスンを受講できるため、忙しいビジネスパーソンにおすすめ
- 1レッスンあたりの費用が163円〜とコスパが高い

DMM英会話の概要
DMM英会話はオンラインで英会話を学べるサービスです。
PCを使用して、講師の先生とビデオ通話を通じで英会話を学んでいきます。
特徴などは公式サイトが詳しいのでそちらを見て頂くとして、ここでは5000分を経験してわかったメリット・デメリットを紹介したいと思います。
DMM英会話のメリット
費用が安い
DMM英会話は月6,480円〜/毎日1レッスンから学べるプランが用意されています。
通うタイプの英会話と比較すると、教室などの固定費がかからない分レッスン料が安い傾向があります。
月6,480円のプランでは、31日毎日レッスンをしたと仮定すると1レッスンあたり209円です。
1レッスンあたり最安値は毎日3レッスン/月15,180円(税込)のプランで、1レッスンあたり163円になります。

163円って500mlの飲料くらいの値段ですね… めちゃくちゃ安い!
マンツーマンの英会話レッスンがこの価格帯で受講できるのはありがたいですね!
教室に通う必要がない
DMM英会話はPCやスマホさえあればレッスンが可能なため、従来型の英会話教室のように通う必要がありません。
授業開始直前まで自分のしたい作業をすることができるため、
忙しいビジネスパーソンにとってはうってつけのサービスだと感じました。

仕事で帰宅が22時になっても、23時から授業を予約して受講できたのはありがたかったです!
講師を好きに選べる
教室型の英会話とは異なり、DMM英会話ではレッスンごとに講師を選ぶことができます。
世界134カ国10000人以上の講師(2021/05現在)が在籍しており、
自分の受けたい国の講師を授業ごとに選択できます。
スタンダードプランなら非ネイティブ(アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・アイルランド・南アフリカ・日本以外)の127カ国の講師から選択可能です。
プラスネイティブプランでは、選択できる全ての国の講師(非ネイティブ + ネイティブ講師)から選択可能です。
プラスネイティブプランでは日本人講師のレッスンを受けることができるため、
いきなり外国人講師との授業に抵抗がある方はプラスネイティブプランで日本人講師とのレッスンから始める方法がオススメです。

国ごとにリアクションや話し方などが異なり面白かったです!
フィリピン人の先生はテンションも高く教え方も上手で、個人的に重宝しています。
教材コンテンツが豊富
DMM英会話では10000種類以上のオリジナル教材が準備されており、
自分の好みの教材を選んでレッスンができます。
教材のトピックは豊富で、
- ビジネス
- 旅行と文化
- 発音・文法
- 会話
- TOEIC・TOEFL・英検対策
- etc…
などがあり、レッスン時にはどの教材を使うのかいつも迷います。
オリジナル教材のほかに、英語学習有料サービス「iKnow!」が、DMM英会話会員なら無料で使うことができます。

iKnowでは単語やフレーズがスマホアプリで学習ができるため、
移動時などの隙間時間で重宝しました!
24時間好きな時にレッスンができる
DMM英会話では24時間自分の都合の良い時間でレッスンをすることが可能です。
授業の時間が決まっている教室型とは異なる点ですね。
レッスン予約は15分前まで行えるので、思い立ったときにレッスンを受講できます。

時間が固定で決まっている英会話教室とは異なる点ですね。
風邪をひいてしまった場合などのキャンセルもサイトから簡単に行えます。
DMM英会話のデメリット
ここまでメリットを紹介してきましたが、使っていく上でイマイチだったポイントもありました。
以下ではデメリットだと感じた点を紹介します。
講師の質がピンキリ
これは通学型の英会話教室でも同じかもしれませんが、教師の質がピンキリでした。
- 授業中の言い回しをチャットに書いて教えてくれる
- 発音を丁寧に指摘してくれる
- 細かいところの文法まで指摘して教えてくれる
いい講師の方は、上にあげるような特徴があり授業に真剣に取り組んでいる姿勢を感じました。
反対にイマイチな講師は、
- 生徒の話をしっかり聞いていない
- 授業中に別のことをしている
- こちらが話している時にタイピング音が聞こえる
といった、授業に集中していない様子を感じられました。
イマイチな講師は以下に挙げるDMM英会話の機能を活用することで極力避けることができます。
- 講師レーティング機能
- 講師を5段階でレーティング評価 + レーティングの理由を見ることができる
- できるだけレーティングがいい講師を選択する
- 講師を5段階でレーティング評価 + レーティングの理由を見ることができる
- お気に入り機能
- 何人がお気に入りしているか確認できる
- お気に入り数が多い講師を選択する
- 何人がお気に入りしているか確認できる
人気講師は予約が取りづらい
講師の予約は早い者勝ちであるため、人気講師は予約が取りづらいです。
講師がレッスンスケジュールを公開してから誰かが予約を行う前までが勝負なので、
人気講師ともなるとレッスンの2日前や3日前から予約で埋まっていることもありました。

予約で埋まりがちな講師の授業を受けてみると確かに「リアクションがいい」、「教え方が上手」などそれなりの理由があると感じました。
反対に直前になっても予約が空いている講師はイマイチな割合が高かったと感じます。
講師側のドタキャンがごく稀にある
頻度としては100回に1回くらいでしたが、講師側からのレッスンドタキャンがありました。
講師側も人間なのである程度仕方のないことですが、レッスン直前にキャンセルの連絡が届いたこともありました。
ただ、講師側からのレッスンキャンセルがあると振替用の「レッスンチケット」が発行されるため、
レッスンを受けれる回数が変わるわけではなく、補填の仕組みが整っていると感じます。

- 講師がレッスンページに入室していない状態で3分が経過した
- 停電や回線不良など、講師側の原因でレッスンが5分以上短くなってしまった
場合などもレッスンチケットが発行されるため、ユーザーのことが考えられたシステムだと思いました!
強制力が教室に比べて少ない
これはDMM英会話が悪いわけではないのですが、
いつ・どのくらいレッスンを受講かはユーザーに任されているため、
サボりがちな人には向いていません。

私も最初のうちは継続が難しかったのですが、
次第に習慣化されていき平日の仕事後は英会話という流れができました!
まとめ
今回の記事ではDMM英会話 のメリット・デメリットについて、実際に5000分受講した経験をもとに紹介しました。
PCやスマホがあればレッスンを受講できるので、忙しいビジネスパーソンにおすすめのサービスです。
また、1回あたりの授業が最低163円〜とコスパが高いです。
デメリットも紹介しましたが、上記のメリットが強力なのでDMMをオススメできます。
この記事がDMM英会話に登録しようか迷っている方の参考になったら幸いです。

5000分受講して、成果が出たのかを測るためにTOEICの試験に申し込みしました!結果は後ほどブログで公表したいと思います!
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