【防湿庫】安くカメラのカビ対策!HAKUBAドライボックスNEOのレビュー

【防湿庫】安くカメラのカビ対策HAKUBAのドライボックスNEOのレビュー ガジェット

いいカメラを買ったから、カビが生えないように対策したいな。

手軽に対策するならドライボックスがオススメだよ!

カメラを部屋に野ざらしに置いておくと、

レンズにカビが生えて、せっかくの機材が台無しなんてことも。

そんな時は防湿庫の出番です。しかし、電動式は価格が1万円以上するものが多く高い…

そこでこの記事では、安くカメラをカビから守れるHAKUBAのドライボックスNEOについて紹介します。

【防湿庫】安くカメラのカビ対策HAKUBAのドライボックスNEOのレビュー
  • カメラのカビ対策グッズを探している
  • カビ対策をしたいがボディやレンズを買ってお金がない
  • ドライボックスの購入を迷っている

上記でお困りの方は、参考にしてみてください。

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HAKUBAドライボックスNEOの概要

HAKUBAドライボックスNEOは、プラスチック製のカメラを入れてカビから守る容器です。

HAKUBAドライボックスNEOの商品概要
  • 容量:15L
  • サイズ:縦47.1 x 横24 x 高さ23.5cm
  • 重さ:1,245g

蓋を閉めるとしっかりと密閉できるようになっており、ボックスの中に乾燥剤を入れることで

カメラを湿気とカビから守ります。

【防湿庫】安くカメラのカビ対策HAKUBAのドライボックスNEOのレビュー

乾燥剤は蓋の後ろに収納でき、カメラ収納のスペースを妨げることはありません。

【防湿庫】安くカメラのカビ対策HAKUBAのドライボックスNEOのレビュー

付属品として乾燥剤がついています。取り替え用の乾燥剤はこちら

ドライボックスNEOにカメラを収納してみる

実際にHAKUBAのドライボックスNEO(15L)の中にカメラを入れてみます。

【防湿庫】安くカメラのカビ対策HAKUBAのドライボックスNEOのレビュー
  • 一眼:2台
  • ハンディ:1台

が余裕で入る大きさです。

容量が15リットルで高さがあるので、レンズを縦にして収納することも可能です。

いっちー
いっちー

容量が必要ない方には、コンパクトな5.5L9.5Lタイプもあります。

容量が小さい方が値段が安いです。

ドライボックスNEOを実際に使用したレビュー

実際に使ってみて、カビからカメラを守れることはもちろん

電動式の除湿庫と比較して以下のメリット・デメリットがありました。

ドライボックスNEOのメリット

  • 電動式の除湿庫と比較して購入費用が安い
  • 車輪がついており移動が楽
  • 容量の増減が手軽

電動式の除湿庫と比較した1番のメリットは、購入費用が安いことです。

いっちー
いっちー

電動式は1万円以上のものばかりで、あきらめました…

ドライボックスの下には車輪がついており、移動が楽です。

電動式の除湿庫ではコンセントの近くなど場所が制限されがち。

また、上部に別のドライボックスを重ねることができるので

機材が増えた際の増減が楽です。

ドライボックスNEOのデメリット

  • 乾燥剤の入れ替えが面倒

使っていて特に不満はないドライボックスですが、唯一あるとすれば乾燥剤の入れ替えが面倒という点です。

乾燥剤はおおよそ半年〜1年以内に取り替える必要があるため、その手間がかかります。

ただし、乾燥剤自体は約300円程度と安いです。ネットで購入すれば手間は入れ替えるだけ。

いっちー
いっちー

お手軽にカメラの防湿を管理したい方は、

ドライボックスを使うと経済的でおすすめです!

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