新型コロナウイルスが流行してリモートワークとなり、
デスク周りの備品を整えようと思いコンパクトなキーボードを探した時に見つけたのがKeychron K2でした。
使用開始後3ヶ月ほど経って良さがわかってきたので、
この記事では、
に向けて、Keychron K2の特徴を紹介します!
Keychron K2とは?
Keychron K2は海外発のメカニカルキーボードです。
見た目はグレーが基調色で、escapeキーのみがオレンジ色のすっきりした見た目です。
↓↓実際の写真↓↓

特徴
以下のような特徴があります。
1つずつ解説していきます!
Windows/Macどちらのキーボードレイアウトでも使用可能
1つ目の特徴は、Windows/Macどちらのキーボードレイアウトでも使用可能な点です。
Windows/Macはキーボードのレイアウトが若干異なるのですが、Keychron K2はスイッチ1つでどちらにも対応させることが可能です。
またキーの表記をWindows、Mac用にそれぞれ切り替えるキー(MacのCommandキーなど)も付属しています。
普段使っているWindows/Macのどちらのキーボードレイアウトにも変更することができるので、汎用性が高いです。
また、Apple純正以外でMac用レイアウトのキーボードはそもそも販売母数が少ないためその点でも重宝します。
コンパクト
2つ目の特徴はテンキーレス(0から9までの10個の数字がついている部分がない)なのでコンパクトな点です。

テンキーがあるキーボードと比較してみるとコンパクトさが一目瞭然ですね!
無線/有線どちらにも対応
3つ目の特徴は、無線/有線どちらにも対応している点です。
無線の場合はBluetoothを使用してPCと接続します。
有線の場合は付属のケーブルを使用してPCと接続します。
電池式ではないので充電の際は有線をつなげて充電します。端子はUSB Type-Aです。
充電の際は有線で繋ぐ必要があります。電池式ではありません。
バックライトが15種類から切り替えれる
4つ目の特徴は、バックライトが15種類から切り替えれる点です。
バックライトが白いモデルと、バックライトが15種類の虹色に光るモデルがあり、
スイッチ1つでバックライトの発色を切り替えることができます。
実際のバックライトの発色は以下の動画を参考にしてください。
※この動画はRGBバックライトアルミニウムフレームモデル茶軸を購入した場合のサンプルです

バックライトは機能面ではあまり意味がないですが、
虹色に光っているキーボードを見るとテンションが上がります!
メリット
私が思う、Keychron K2を買うメリットは以下になります。

値段抑えて機能がたくさんあり、コスパが高いのがKeychron K2の特徴です!
値段が比較的安い
他のメカニカルキーボードと比較して、比較的購入しやすい価格設定で販売されています。

Happy Hacking keyboardなどはエンジニアがよく使っているのですが、2万を越す場合もあり購入に躊躇します。。。Keychron K2を2つは買える。。。
販売されているモデルとしては、
モデル | 金額 |
白バックライト | $69.00 |
RGBバックライト | $79.00 |
RGBバックライト アルミニウムフレーム | $89.00 |
があります。
バックライトを白かRGBバックライト(バックライトが15種モデル)で$10違い、
さらにキーボードを囲むフレームをアルミニウムにすると追加で$10追加で必要です。
どのモデルを選択しても赤・青・茶からスイッチの種類を選択することが可能です。
機能が充実している
特徴で説明したように、
など機能が充実しています。

個人的はバックライトの種類が豊富なのが好きです。バックライトの発色を変えると気分も切り替わります!
コンパクトで使いやすい
こちらも特徴で説明しましたが、テンキーレスなので横にコンパクトで収納スペースをとりません!
机がそれほど広くない場合や持ち運びたい場合に重宝します。
デメリット
3ヶ月使ってみて機能面でのデメリットはあまり感じられませんでした。
機能面以外でKeychron K2を買ってわかったデメリットとしては以下になります。
海外サイトから購入というハードル
海外のメーカーが作成しているため英語の申し込みサイトから購入する必要があります。

英語のサイトってだけでハードル上がりますよね。。。
また海外発送のため送料が追加でがかかります。
私が購入した時は$20の送料がかかりました。
ただ、クレジットカードの情報に関してはpaypalを使用することができるので、
海外サイトにクレジットカードの情報を渡すことなく購入ができるようになっています。
テンキーが欲しい人には向かない
これはメリットでコンパクトという特徴があると説明した引き換えのデメリットですね。
キーがたくさん欲しい方には向きません。
発売されているモデル
2021年2月現在KeychronからはKeychron K2以外にも様々な種類のキーボードが発売されています。
公式サイトのリンクは以下になるので興味がある人は確認してみてください!
さいごに
この記事ではメカニカルキーボードのKeychron K2を紹介しました。
キーボードを購入検討の際には、選択肢の1つとしてKeychron K2を入れてみてはいかがでしょうか?
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