
鉄道の動画撮影に一眼を使っているんだけど、重いしズームしづらいなあ、、、

ハンディカメラを使ってみたらどう?軽いしズームもしやすいよ!

おすすめはある?

PanasonicのHC-VX992Mなら軽くて4K撮影ができるよ!
この記事では、筆者のいっちー(@tetsukake_blog)が購入したPanasonic HC-VX992Mのレビューを紹介します。
- HC-VX992Mの概要と特徴
- HC-VX992Mの使用レビュー
- HC-VX992M購入の際にあると便利なガジェットの紹介
PanasonicのHC-VX992Mが気になっている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

以下の記事では、GoPro/ハンディカメラ/iPhone/一眼のそれぞれの特徴や実際に撮影した動画を掲載しています。
HC-VX992Mの概要と特徴
HC-VX992Mは、Panasonicから発売されているハンディカメラです。

サイズ | 幅6.5 x 高さ7.3 x 奥行14.1cm |
重さ | 398g |
バッテリータイプ | リチウムイオン電池 |
内蔵メモリー容量 | 64GB |
Wi-Fi | 有り |
ズーム (光学) | 20倍 |
ズーム (デジタル4K) | 20倍 |
ズーム (デジタルフルHD) | 40倍 |
撮影機能 | 手ブレ補正(回転補正・傾き補正・手ブレロック機能) |
録画時間 | 内蔵メモリー使用時最大約27時間30分(HEモード時) |
特徴としては以下があります。
詳細を解説していきます。
とにかく軽量!バッテリーパック使用時で398g
HC-VX992Mはバッテリーパック使用時の重量が398gです。
同じく4Kが撮影できるソニーのFDR-AX60 Bは535gですので、約140g軽いです。
一眼では、レンズやバッテリーなどを含めると軽く1キロを超えてしまう場合もあります。
撮影する時間が長くなるほど手にも負荷がかかるので、長時間の撮影時に軽量なモデルは嬉しいですね。
4K/フルHD動画が撮影可能!ズームしても画質が落ちない
HC-VX992Mは4K/フルHD動画が撮影可能です。
ズームしても画質が落ちないので、遠くから近づいてくる被写体を狙い、
ズーム倍率を変化させてダイナミックに撮影可能です。

以下の動画の6:45秒あたりをご覧いただくと、
ズームした際にどのような映像が撮影できるかを確認できます!
予備バッテリー要らず!モバイルバッテリーが予備バッテリー代わりに
HC-VX992Mは外部からの給電が可能なので、スマホのモバイルバッテリーがそのままハンディカメラの予備バッテリーになります。
モバイルバッテリーを予備バッテリーとして使用することで、初期費用を下げることができます。

既にモバイルバッテリーを持っている場合は、
初期費用を抑えることができお財布に優しいです!
HC-VX992Mを使用した際のレビュー
ここからはいっちー(@tetsukake_blog)が実際にHC-VX992Mを使用した際のレビューを紹介します。
使ってみて良い点・悪い点は以下だと感じました。
良い点1:本体が軽くて撮影時の腕への負荷が減った
HC-VX992Mはバッテリーパック使用時で398gと軽く、腕への負荷が減りました。
以前は撮影に一眼を使用していたのですが、一眼本体 + レンズ + バッテリー合計で約1キロあり、
腕への負荷が大きかったです。

しかしHC-VX992Mを撮影に使用することで随分と腕への負荷が減り、
長時間の撮影がしやすくなったのが良い点でした。
良い点2:人差し指1本でズームが操作できるので、動く被写体を撮影しやすくなった
HC-VX992Mは人差し指1本でズームが操作できるので、動く被写体を撮影しやすくなりました。
ズームの際には、上部についているズームレバーを左右に動かすことで倍率を調整します。

一眼を動画撮影に使用していた際はレンズを回し調整していたため、
どうしても動画がカクカクしたりブレてしまっていたので、
HC-VX992Mを使い始めてから動画の安定感が上がり満足しています。
良い点3:モバイルバッテリーから給電できるので、別途専用バッテリーを購入する必要がなくなった

予備バッテリーも販売されていますが、
初期費用を落としたければお手持ちのモバイルバッテリーを
予備バッテリーとして一旦お使いになられてはいかがでしょうか?

なるほど、そうしてみよう。
~~~ しばらくモバイルバッテリーを予備バッテリーとしてを使ってみて ~~~

モバイルバッテリーで十分だったわ。
HC-VX992Mはモバイルバッテリーから給電できるので、
別途専用の予備バッテリーを購入する必要がなくなり初期コストが下がりました。

購入して数ヶ月経ちますが、現在も予備バッテリーは購入していません。
個人的には、絶対に予備バッテリーが必要な方を除いて、
- まずは予備バッテリーを購入せずモバイルバッテリーで代用
- 必要があれば予備バッテリーを買い足す
で良いのではないかと思います。
悪い点1:写真の撮影機能があるが、画質はイマイチ
HC-VX992Mは写真を撮影することができますが、一眼と比較すると画質はイマイチでした。
やはり動画撮影がメイン用途なので、写真は期待しない方が良さそうです。
以下のページで、一眼やiPhone、HC-VX992Mで撮影した写真のサンプルを掲載しています。
>> 一眼やiPhone、HC-VX992Mで撮影した写真の画像サンプル <<
HC-VX992M購入の際に一緒に購入すると便利なガジェット
HC-VX992Mの購入の際に一緒に購入すると便利なガジェットは以下です。
- SDカード
- 収納ケース
SDカード | 内蔵メモリだけでは足りない!データの追加記憶に必要
HC-VX992Mは64GBの内蔵メモリがありますが、4K動画を撮影していると容量が速攻で埋まってしまいます。
内蔵メモリに収まらない動画を記録する場合はSDカードが必要です。

私はSDカードをすぐに買い足すのが嫌なので、
容量大きめの128GBのSDカードをよく購入しています。
収納ケース | 傷防止用にあると便利。電源コードを一緒に収納できるケースがオススメ
HC-VX992Mを何にも包まずカバンに入れてしまうと、すぐに傷がついてしまいます。
ハンディカメラは安くはないので、収納ケースを買って持ち運ぶと綺麗な状態が長持ちします。

HAKUBAのケースなら、
HC-VX992Mの本体と充電器が綺麗に入りオススメです!

さいごに
この記事では、Panasonic HC-VX992Mのレビューを紹介しました。
HC-VX992Mは軽量で、4Kが撮影できるおすすめのハンディカメラです。
この記事が、HC-VX992Mが気になっている方の参考になれば幸いです٩(ˊᗜˋ*)و
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