グシャっという音がした。嫌な予感がしてカメラを持ち上げてみると、レンズはバキバキに割れていた。

やっちまった…
こんにちは!いっちーです。今回のブログではカメラのレンズを盛大に割ってしまった事件と、そこから新しいレンズを買った経験に関してです。
先に教訓を述べておくと、ストラップは首にしっかりかかっているか確認しましょう!
これをしないと私のようにレンズを割ってベソかきます…
大切な事なのでもう一回言います。
ストラップは首にしっかりかかっているかしっかり確認しましょう!!!
駅でカメラを落とす
ちょうど緊急で調べることがあり、夢中でスマホで検索をしていました。
その時はカメラのストラップは首にかかっていると思い込んで、カメラから手を離しました。
実際にはカメラのストラップは首にかかっておらず、そのまま駅のコンクリートの床に、
レンズから真っ逆さまに落ちました。
ちなみにレンズが割れる瞬間は「グシャ」って音がしました。軽くトラウマです。
カメラを拾い上げてみると、レンズプロテクターもろともバキバキに割れていました。


ぎゃああああああああ!
この時はちょうど旅行に出かけた初日だったので、めちゃくちゃ落ち込みました。。。
どうしたらいいかよくわからなかったのでカメラ屋さんに持っていく
さて、レンズを割ってしまったのは仕方ないとして、
どうしたらいいかわからなかったのでカメラ屋さんに持っていくことにしました。

あのー、レンズを割ってしまったんですかどうしたらいいですか?

ここまで壊れているとなるとメーカーに修理に出すしかないですね。

そうなんですか、、、
ちなみに修理代ってどれくらいかかるんですか?

ピンキリですが、お客さんの使用しているレンズだと新規で購入するのと同じくらい修理代がかかるかもしれません。
私のレンズはNikon 標準ズームレンズ 18-55mmを使っていたので、修理代がと新品購入が同じくらいになりそうとのことでした。

だったらもう新しいレンズを買ってしまえ!(ヤケクソ)
ということて新しいレンズを買いにいくことを心に決めました!完全に勢いです(笑)
なおカメラ本体のD3500は無事でした。本当によかった。
秋葉原でレンズを購入
というわけで旅行からの帰路でそのまま秋葉原のヨドバシカメラに直行しました。
思い立ったら即行動!
いろいろ迷った結果、今回はTAMRON 高倍率ズームレンズ 18-270mm を購入しました。
こちらにした理由は、
が決め手です。
屋外で使用したい場合は、レンズ交換が必要な場合だとホコリなどが入らないように注意を払う必要がある。というか、外でレンズ交換はあまりしないほうがいい。
とカメラ売り場の店員さんにアドバイスを受けたので、レンズ交換が必要ないような、
近くも撮れる望遠レンズを購入することにしました。
単焦点レンズや広角レンズを購入しようかと思いましたが、
自分の場合は鉄道旅や登山などで使用したいと考えて望遠レンズに決めました。
実際に撮った写真
以下が実際に撮影した写真になります。望遠レンズのためかなり遠くまでくっきり撮れるのがお気に入りポイントです。
18mm

50mm

100mm

270mm

270mmだと遠くまでアップで撮れますね!
以前私が使っていたレンズは55mmまでしかズームできなかったので、飛躍的に遠くまで撮れるようになりました!

レンズを割ったことは悲しかったけど、気に入ったレンズに出会えたから良かった… !
さいごに
今回は私のカメラのレンズを落とした事件と、その後新しいレンズを買った経験について紹介しました。
もし私と同じようなレンズを割ってしまったという状況の方も、
もしかしたら新しいレンズを買う時ですよ、と誰かが教えてくれているのかもしれまんよ…?

さらばNikon標準ズームレンズ 、どうにか成仏してくれ…
それでは、いいカメラライフを!
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