【弘南鉄道大鰐線】シブい青森のローカル線・弘南鉄道大鰐線に乗ってきた

鉄道

今回は弘南鉄道に乗ってきたので、その乗車記になります。

また、この記事に関する動画をYouTubeにもアップしたので

よろしければそちらもご覧ください!

青森はシブいローカル線が多いですね。

同じくシブい津軽鉄道のストーブ列車に乗車した時の記事は以下になります。

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シブい中央弘前駅

弘南鉄道の始発駅である、中央弘前駅にやってきました。

令和時代になかなか見ない駅名のフォントです。丸っこいのでかわいいですね。

津軽鉄道もそうでしたが、駅舎がレトロなのはいいですね。

なんだか懐かしい気持ちになります。

駅舎の中に入っていきましょう。

駅舎の中も時が昭和の中で止まっている様な感じです。

こういう昭和感が漂っている駅舎好きなんですよね〜。

中央弘前から聖愛中高前まで乗車

中央弘前から9時半発の最終電車に乗車します。

乗車の5分くらい前になると改札が始まりました。

駅員さんが手動で改札をしてくれました。

今回乗車する列車です!

りんごのラッピングが電車に施されています。

方向表示もりんご使用です。

中に入ってみると、荷物棚の下にも手作りのりんごがぶら下げられています。

どうやら小さい子(保育園や小学校くらい?)の子が作成したものがぶら下げられている様で、

担当の先生らしき方が写真を取りに来ていました。

りんごへの熱いおもいを感じる車両ですね。確かに青森のりんごは美味しいです。

乗車している電車はデハ7000系です。

この電車は元東急で走っていた車両で、つり革の部分には「東横お好み食堂」

という東急時代の広告がそのまま残されています。

中央弘前〜聖愛中高前までは3駅・約7分の乗車です。

車内の観察をしていたらあっという間に聖愛中高前に到着しました。

弘前学院大前〜中央弘前まで乗車

さて、弘前にホテルをとってあるため中央弘前に戻ります。

帰りは弘前学院大前〜中央弘前間を乗車します。

少し気分を変えたかったので、聖愛中高前から弘前学院大前までは15分程度歩きました。

弘前大学前駅はスーパーと一体型になっています。

写真を見るとわかってもらえるかもしれませんが、

駅ですがとても暗くて入り口を見つけるのに苦労しました。。

駅間を歩いている間、弘前の市街地から離れていることもありあたりがそれほど明るくないため、

東京と比較して星が綺麗に見えました。

弘前学院大前〜中央弘前までは2駅の5分間の乗車です。

帰りはリンゴラッピングではなく、通常の電車でした。

終わりに

中央弘前に戻ってきました!

弘南鉄道大鰐線は津軽地方のローカル線ですが、

レトロな駅舎やラッピング電車などの面白い体験ができました。

今回のブログはここまでです!ご覧いただきありがとうございました(o^^o)

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